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in-職ハイパーの“飲食の戦士たち”の完成度が高くなってきた。
これも飲食の社長の皆様の協力によるものだ。
やはり日本の飲食レベルは世界でもトップクラス。多くの若者、または異業種からの転職者がもっと飲食業界に入るキッカケを作りたい。
飲食業界にはおもしろい社長、野心のある社長、また人間味ある社長が多い。
古奈屋のカレーうどんは超有名。
先日、久しぶりに戸川貞一社長の事務所にお伺いした。戸川社長とは会社案内パンフがキッカケで、もう7年以上のお付き合いになる。
『人に嘘をつかないこと 人を騙さないこと』は戸川社長の信念。取材は過去しているが飲食の戦士たちに出てもらおう。
自慢のカレーうどんはファンでよく食べるが、カレーごはんもお奨めだったんで食べてみた。
かなり美味しい。
このカレーごはんとカレーうどんを世界に発信したい。
今日のニュースにこんな記事があった。
電通が主導で実施した大手自動車メーカーによる自動車を購入する際に利用できる「新車の購入プラン」の認知度アップを目的に展開したキャンペーンに関して実施した。その結果、動画広告を「確かに見た」と答えた人は、バナー広告を「確かに見た」と答えた人の約1.7倍となった。動画広告認知者のうち、広告での訴求内容の認知率は、バナー広告認知者に比べて約11ポイント高く、広告非認知者に比べて約24ポイント高かった。これらのことから動画広告は広告の印象度を高めることや訴求内容の認知度アップや理解促進に効果的なことが明らかになった。《情報 レスポンス 編集部》
やっぱり動画か。
in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社コメダ 代表取締役社長 布施義男氏登場。
本文より~
「最初の配属は名古屋です。同期2人。大手は先輩たちが担当していましたから、ぼくたちは小さな酒屋や飲食店回りが日課です。当時のサントリーといえばオールド全盛期。オールドは売れるから、もっぱらビールの営業です」。夕方から店回りが始まる。「だいたい5軒が目安です。30分ぐらい飲んで食べて。店主の方に営業します。酒屋さんには自動販売機を置いていただいたりしました。自販機を置くと商品が補充できるからです。楽しくはありましたが、今やれと言われても無理ですね(笑)」。ちなみに布施の同期となる人間はサントリー全体では大勢いる。飲食の戦士にも、多数ご登場いただいている。全員が個性的といえば、怒られてしまうだろうか。そんな個性派ぞろいのなかで布施も異彩を放つようになる。「当時、佐治敬三さんの命令で、ファーストキッチンの数を一気に増やすことになったんです。マクドナルドが300店、ファーストキッチン60店舗の時代です。それで、東京に呼ばれるんです。若くて、元気な奴ということで」。最初は、店舗に出て接客もした。「学生時代も飲食でアルバイトをしたことがなかったので、高校生のアルバイトの子が先生です。新鮮でしたね。それに楽しかった。何しろ現金商売。リアルに商売を感じることができました」。その後、メニュー開発などの要職を務め、いったん出向が解かれたが、2001年から常務として復帰。2004年には社長に就任している。だが、それはまだ先の話である。・・・。
株式会社コメダ 代表取締役社長 布施義男氏
求人を意識、またお客様へのPRを意識、そしてマスコミを意識してなど作成する動画も用途によって幅広くできる動画サービスを3月より開始(版権はお客様に譲渡)。昨年11月頃から、かなり時間をかけてきた。
内容もさることながら、どことパートナーシップ組むかが大きかった。
私自身、クリエイティブは“一流”にこだわってきた。なのでクライアントは世界的な企業様や上場企業が多い。2005年から飲食業界に特化しているが、飲食企業の経営者も感性が豊かでクリエイティブ力がすごく高い。
飲食の皆さまに最高のコストパフォーマンスを出そうと頑張ってもらった。弊社の営業本部長が魂込めてやってるんで頼もしいかぎり。
グッドスパイラル様 “もんじろう” “ビストロ コックマン ”
だいぜん様 “魚&炭焼 だいぜん”
帝国データバンクが、2010年の「外食産業の倒産動向調査」を発表したが、それによると2010年の外食倒産件数は623件、件数は08年から3年連続して600件を超える高水準で推移しているようだ。
特に「居酒屋」の倒産が全体の3分の1を占め、2010年は件数で201件と過去10年間で最多の件数となっている。「居酒屋」は、2007年9月から飲酒運転に対する罰則が強化されたことや大手チェーン店との低価格競争などが影響して高水準での倒産が続いているという。
また、追い打ちをかけるように原材料が高騰しているなかで、生き残るためには他社との差別化が必要となる。
そのヒントが海外で活躍する飲食店にあるかもしれない。理由は日本人だけ対象にしていても限界があるということだ。
もう価格で勝負だけではなくなっているかもしれない・・・。
歩いてすぐのところにオーストラリア大使館がある。
昨日、どんな感じか行ってみた。
なにかオーストラリアには深い縁を感じる。
本格芋焼酎メーカーの薩洲濵田屋グループの株式会社三味一心堂様よりサンプル食材が届いた。
HPより『本土最南端の人口約4,500人程の過疎地だからこそ出来る、厳選された新鮮な加工食品を全国にお届けしたいと存じます。その年の天候によって、味も色も違いが有りますが厳選した素材のみを使用して、その年限りの量だけを加工生産しています。』
社内で試食でもさせてもらおう。
現在、楽天は社内の公用語を英語になり、ユニクロを展開するファーストリテイリングも2012年3月から 英語を社内の公用語にする。
ジャパニーズレストランを経営しているシドニー(豪州)にある鱒屋グループも11カ国出身の総勢200名(永住者100名を含む)も社内の公用語は全て英語に統一されている。意外にも日本レストランは働くスタッフの大半が日本人なんで日本語中心。ワーキングホリデーで豪州に渡っても、ちゃんと学べないですよね?
フィッシュマーケットにて役職者は毎日英語でミーティング。
スタッフが働く環境は、ちゃんと学べる環境でもある。
鱒屋グループの定松社長の物件情報は半端でない。
ここにはこんな業態とか、ここはこんな感じならうまくいくとかさすが!!
売り物件 その1↑ ↓その2 店舗物件はもちろん、どこにどの業態が合うかやオーストラリアではラーメン業態、しゃぶしゃぶ・すき焼き業態、焼きそば等のB級グルメ業態など専門店は流行るとかすごい情報をお持ちだ。
ちなみに鱒屋本店のあるビルは日豪貿易のパイオニア、兼松房治郎が興した兼松発祥の場所