ここ最近、よく目にするのが○○○○円のコースが50%offというフラッシュマーケティングがいろんなところで、やたら目立つ。それこそ、全盛のホットペッパーを彷彿させる。
この値引き合戦が、元の客単価に戻らない薄利多売の泥沼にならなければいいがと思ってしまう。
飲食業界全体見ていると正直厳しい環境で、つぶれる店や大幅に閉店する会社が増えはじめている。
それもそのはず、個人の可処分所得が減っているから当然外食も減っている。
事務所が田町にあるが、近くの弁当屋もなんと300円台で十分満足する内容である。
今大事なのは経営者が自ら率先して法人まわりするとか、店内・店外にもっと出ること。
お客様が求めているのは、単に値段だけではないはず。
もっともっとお客様が望むマナの声・求めていることを感じとる、知恵絞って喜ばれることは何か考え実行してみる、新しいサービスにチャレンジなどしないと明日が無い気がする。
この1月、2月に商売繁盛するため今から動いてみては・・・・、そのタイミングですよ!!