in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社ユウシン 取締役社長CEO 兼 株式会社マック 専務取締役COO 國松 晃氏登場。
モデル時々、役者業。
彼女も後にモデルをするぐらいだから、美男美女だったんだろう。付き合い始めた2人が仲良く渋谷を歩いている時にスカウトされた。「最初は、彼女がスカウトされたんです。でも、彼女に渡された名刺を取り上げて(笑)、ぼくが事務所に電話をしました。一応、どんなところか、確かめておこうと。軽い気持ちだったんですが、最初からトントンと仕事が決まり、TVCMも決まって。高校3年生の時の初任給が100万円でした」。順風満帆。大学にも進学せず、モデルの道を進んだ。売れると有頂天になり、金銭感覚も、人生の平衡感覚も、おかしな調子になっていた。「ある時、調子に乗っていたんでしょうね。ディレクターの悪口をいってしまったんです。それが相手の耳に入ってしまって。いっぺんに干されてしまいました。もう、見事なほどに。この時は、土下座までして許してもらうんですが…」。芸能界は、華やかなだけではない。ドロドロした人間模様もたしかにある。國松もまた、その洗礼を受けたことになるのだろうか。「モデル時代は決してマイナスじゃなかった。いろいろなことを経験できましたから。いまでも、あの時の経験は役立っています」。・・・・。
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