“もっと元気に”元気発信企業!!株式会社キイストン 代表取締役社長 細見昇市のブログ

本日、YouTubeにアップしました。

【被災地＆飲食業界＆ニッポン 応援PROJECT】

テーマ　「被災地への応援メッセージ」&「私たちが今できること・使命」

●被災地＆飲食業界＆ニッポン 応援PROJECT ブログ

飲食業界が元気になることで、少しでも日本経済の底上げになり
それにより一日でも早く東北地方が復興することを願っています。

“被災地＆飲食業界＆ニッポン 応援PROJECT”の動画を明日youtubeに!!

まずは、東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々に衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

今回の大震災は、首都圏の経済も大きな影響を受けている。特に自粛、自粛で計画されていたイベントが中止になったり、歓送迎会シーズンにも関わらず相次いでキャンセルの状態。また計画停電で商業施設の時間短縮による影響で売上も通年と比較し2～3割である。

これは飲食業界全体、また日本経済全体みても、危機的な状態である。

キイストンは飲食業界に大きく関与させてもらっている。少しでも役に立てばと、我々ができることは何かと皆が考え立ちあがり“被災地＆飲食業界＆ニッポン 応援PROJECT”のメッセージ動画を明日28日(月)、youtubeにUPさせる。

きっかけは、制作会社のフォーナイン市川さんからの連絡から。

『被災地と飲食店の双方の打撃を応援することを
ちょっと考えたのですが・・・
 「被災地への応援メッセージ」と 「私たちが今できること・使命は、こうして働くことしができません。
それが今後の日本復興にも繋がると信じて・・」と各社１５～３０秒ぐらいのＶＴＲを作れないかなと思いました。
被災地と各飲食店の打撃を応援ガール（看板娘）というキーワードで見てもらおうというのが狙いです。各社様のＶを全部つなげて一本化したものをyoutubeに貼り付け、その応援ガールのＶＴＲが直接見れるバナーを各社様のＨＰをはじめ、いろんなところに貼っていく運動が広がればと思ってます。』

22日に、“飲食の戦士たち”等の取材や取引ある飲食企業の社長様へ配信し、すぐに31社の社長様からご賛同頂いた。

 

22日にご賛同頂き撮影協力頂いた飲食企業の社長様20社

株式会社アイテム　伊原社長
株式会社一真　吉原社長
有限会社イートウォーク　渡邊社長
有限会社 オーイーシー　 小口社長
株式会社かばはうす　松田社長
カフェ・カンパニー株式会社　楠本社長
株式会社 神里商事　樺山社長
株式会社ジー・ピー・アイ　岩崎社長
有限会社ジョカーレ・ヴィゴーレ　森川社長
株式会社センチュリオン　西川社長
有限会社ダイゼン　井上社長
株式会社ダイヤモンド・ドリーム・ダイニング　小澤社長
株式会社玉海力　河邉社長
株式会社ディーアール　谷脇社長
株式会社デイネット　武本社長
トライゴン有限会社　橋田社長
株式会社 フォーブス　松崎社長
有限会社ベルニーニ　松本オーナー
株式会社マークフィールド　市原社長
株式会社モミアンドトイ・エンターテイメント　川上社長

 

ご賛同の連絡を頂いた飲食企業様

株式会社アバ　徳永社長
株式会社インターブレインズ　平渡社長
株式会社外食文化研究所　水口オーナー
株式会社KUURAKU　GROUP　福原社長
株式会社SAMURAI　大矢社長
株式会社テン コーポレーション　高波社長
株式会社トリドール　粟田社長
株式会社どん　南社長
株式会社ミュープランニングアンドオペレーターズ　吉本社長
ワタミ株式会社　桑原社長
株式会社ワンダーテーブル　林社長

これからもっともっと輪を広げていく。

やっぱり自粛ばっかり言ってないで、もっと外食し、飲食店が元気にならないと日本が潰れてしまう。

さあ、自分も近くではあるが外食してこよう。

ニッポン応援プロジェクト始動!!

 
22日に行動を起こし、23日には飲食企業の社長様31社からご賛同の話を頂きました。

24～25日で撮影を済ませるため20社に絞らせて頂き、26～27日に編集、そして28日に“YouTube”にアップというスケジュールで“ニッポン応援プロジェクト”をスタートさせます。

なによりTV制作会社のフォーナインの市川さんからの一言がキッカケから。

こんな厳しいなかでも超前向きな飲食企業様からのご参画。そして久しぶりにすばらしいバナーやサイトの準備してくれているスタッフに、フォーナインの市川さんたち。

やればできるものである。やっぱり「あきらめないで」だ。

“飲食の戦士たち”200社突破記念として。

“飲食の戦士たち”200社の社長取材突破記念として属性データを作成しました。
なかなかおもしろいデータなんで、独立志向の方必見！

http://in-shoku.info/foodfighters/special/preview.html
これだけは会員登録制です。

飲食経営者の社長様からこんなメールいただきました。

飲食業で働く人はかなり人好きです。

人が幸せと感じるひと時は、食べている時です。飲食で働く人たら、また経営者は人も大好きですし、美味しいものを提供し喜んでもらえることが好きです。

 

そんななか、ある飲食の社長から今日こんな内容のメールいただきました。

『この度の大地震で御家族、御友人など被害に遭遇された方いらっしゃるでしょうか？

被災された方、御関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

今回の被害の関係者ではない方々へ僭越ながらお願いなのですが、

弊社や弊社店舗はどうにか地震の被害なく営業を続けさせて頂いております。

感謝の言葉しかございません。

 ただ世間ではこのようなときに不謹慎だという雰囲気もあり外食や特にレストランへ行くことをキャンセルされる方が

非常に多く、知人友人の経営しているレストラン等も経営的に危険な状況です。

今後もこのような状態が継続すると倒産する会社も増えるのではないでしょうか。

いろいろな御考えがあるかとは充分理解しておりますが

もし普段と変わりなく日常を過ごすことが出来る方はどうぞ営業が困難になっているレストランもありますので

御出掛頂けたら幸いです。』

日本経済が動かなくなると何もできません。

いろんな支援がありますが、首都圏経済を平常どおりに早く戻すことも大事かと考える今日この頃です。

がんばれ被災者の皆様、がんばれ働いている日本国民の皆様。

おちまさと『不謹慎』とは何か、より。

 

おちまさと『不謹慎』とは何か

 

合同説明会+職場見学ツアー<リアル就職セミナー>参加。

 
今日のヒーロー  　小澤光平(おざわこうへい)　

本日、4年生対象の合同説明会+職場見学ツアー<リアル就職セミナー>(経済産業省 新卒者支援施策)に参加し、22歳の新鋭に全て仕切らせた。

午前中は合同説明会で彼の話すブースに30人近くが集まり、午後はバスに乗っての会社見学。班分けされ約20人が訪問。日テレ“ズームイン！！SUPER”のテレビカメラマンも同行。 
 

 
ご苦労様でした。

株式会社レインズインターナショナル 代表取締役社長兼CEO 西山知義氏登場。

in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社レインズインターナショナル　代表取締役社長兼CEO　西山知義氏登場。

 
本文より～

渋谷のワンルームマンションで起業。

「渋谷にワンルームのマンションを借りて、起業しました。後輩と2人。彼が最初の社員です。最初の半年間ほどは、後輩に給料を払うので精一杯でした。ぼくはもちろん無給。賃貸の案件が徐々に増え、仲介を始めたことで新たに社員を雇う余裕もようやく生まれました。ですが、当時の不動産営業といえば完全歩合給です。うちの給与システムもそうでした。だから、離職が激しい。なかには仕事の途中にパチンコに行く社員もいる。振り返れば、経営者としてぼくが未熟だったのでしょう。『どうして、できないんだ』。そんな風に怒られて、モチベーションが上がるわけはありません。結局、ぼくは営業という仕事はできたけれど、マネジメントは、てんでできなかったんです。それどころか、社長と社員という信頼関係も成り立っていなかった。それを証明するような、一つの事件が起こりました。設立から3年後、金庫から600万円のお金が消えてなくなったんです。横領です。犯人は、社員の誰か。警察にもそれ以上は、わかりません。結局、10人中2人を残し、それ以外の社員はすべて解雇しました」。真犯人はもちろんまだやぶの中。だが、それから数ヵ月後、辞めさせた社員たちが会社をつくった。資金は、間違いなく金庫に眠っていたものが使われたのだろう。歯を食いしばった。社会という組織が理不尽だというのはわかっていたが、人までこうも理不尽だとは思っていなかったからだ。・・・・・。

株式会社レインズインターナショナル　代表取締役社長兼CEO　西山知義氏

(社長記事やグルメ情報など飲食の情報はキイストンメディアPR事業部まで)

「就職失敗」の自殺急増、ちょっと待て若者たちよ。

自殺１３年連続３万人超「就職失敗」が急増

昨日のニュースで、去年自殺で死亡した人数が発表された。

就職の失敗が原因で自殺した人が急増しているらしい。

警察庁によると、去年、自殺で死亡した人は３万１６９０人、動機で一番多かったのは「健康問題」で、「経済・生活問題」「家庭問題」と続くらしい。

去年の特徴としては、経済・生活問題の中の「就職失敗」による自殺者が４２４人と、０７年の２．４倍に増えた。年代別に見ると、２０歳代が１５３人と一番多く、就職氷河期の影響が出たとみられる。

中高年の方なら、本当に再就職は難しい。※でも皆、必死に就職探しを頑張っておられるが・・・。

ただ、２０歳代が一番多いって? ちょっと待て!!　

日本で仕事がなかったらオーストラリアとかワーキングホリデーで海外に出てみな。

日本レストランとかいっぱい働くところある。

また、飲食企業なら人に熱い方が多く、２０歳代ならどこも求人ニーズある。

なんなら紹介するよって思う。

２０歳代の若者は知ってるかな?

飲食の経営者取材してるからわかったが、ほとんどの経営者は最初自分が飲食やるなんて思ってた方ってこと。

ウソと思うなら、飲食の戦士たち見てほしい。　飲食の戦士HP

落ちるに決まっている会社ばかり受けて自信無くす前に、飲食企業受けてほしい。

ただ明るく、素直が受かる大きなポイント。

株式会社資生堂パーラー 代表取締役 磯田 篤氏登場。

in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社資生堂パーラー　代表取締役　磯田　篤氏登場。

 
本文より～

サッカー少年。九州大会で、選手宣誓。

鉄鋼の街で知られる北九州市に、磯田　篤が生まれたのは1957年4月。父は、八幡製鉄（現、新日本製鐵）に勤めるサラリーマン。磯田家は、一般的なサラリーマン家庭だった。それもそうだろう。北九州市は八幡製鉄のお膝元であり、住人の大部分が八幡製鉄の社員。大半が職場も同じ。一般的という形容には事欠かなかったからだ。磯田が生まれた3年後に弟が生まれ、磯田家は4人家族となる。
ところで、磯田に「影響を受けた人物は？」と聞けば、まっさきに父を挙げるはずだ。ごくフツーのサラリーマンだったが、彼の父は好奇心旺盛だった。磯田も、あたらしもの好きというが、父もたぶん、そうだったのだろう。その性格を証明する一つにサッカーがある。野球全盛期の当時、サッカーはまだめずらしいスポーツだった。そのスポーツに目を付けた磯田の父は、地元の少年たちを集めサッカーチームを結成する。磯田も当然、チームに入れられた。
幸い、八幡製鉄には、いまのＪリーグに匹敵するサッカーチームがあり、選手たちが応援に駆け付け、教えてくれた。ちょうど磯田が9歳の頃、メキシコ大会が開かれ、日本は銅メダルを獲得。そのときフィールドで戦った選手たちも、磯田たちサッカー少年を快く教えてくれた。
強くないはずはない。オリンピックで日本のサッカーが銅メダルを取ったことで、ブームが訪れた。少年たちの間でもにわかにサッカー少年が増え、磯田が6年生時には、第一回九州大会が開催されることになった。福岡県代表として選ばれたのは、磯田のチーム。キャプテン番号は磯田が付けている。「大会が福岡で開かれたこともあって、福岡県代表のうちのチームのキャプテン、つまりぼくが選手宣誓をすることになりました」。「宣誓。」。福岡の青空に磯田の声が響き渡った。・・・。

株式会社資生堂パーラー　代表取締役　磯田　篤氏

(社長記事やグルメ情報など飲食の情報はキイストンメディアPR事業部まで)