記念すべき200回。
in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス 代表取締役社長 岡本晴彦氏登場。
いざ、東京へ。
姫路市といえば、神戸にも、大阪にも近い。関西にも有名な大学が数多くあるが、岡本はあたりまえのように東京大学を希望する。「ストレートのはずが、1年余分にかかった」と岡本。だが、1浪だとしても、文句のつけようがない。岡本は、東京大学経済学部に進学する。ところで、大学に進学は、どのような意味を持つのだろうか。小学2年生から始めた塾通いが、いったん一つの成果を残すことになる。だが、終着駅に降り立ったわけではない。むしろ、ここからがスタートのはずだ。岡本の人生は東大に入学してどのように変化していくのだろう。学生時代はどのような学生でしたか? そんな質問をしてみた。すると、ほとんど勉強もしなかったという答えが返ってきた。スポーツ愛好会に所属し、テニスに熱中。音楽にも、当時流行りのビリヤードにも熱中した。東京という先進的な街が、また東大の最高学府ながら自由な校風が、いままでとは異なる道を示し、少年を逞しい青年に育ていったのではないだろうか。・・・。
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