in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に有限会社山路フード 代表取締役社長 松井大輔氏登場。
厳しい父に、家を追い出され、友人の家に逃げ込んだ中学時代。
中学になると父との仲も険悪になる。「ことあるごとに厳しく叱られた」と松井は当時を振り返っている。拳骨が飛んでくることも少なくなかった。ダラけていると、家を追い出されたこともある。中学といえば反抗心が芽生えてくる頃。松井は厳しい父に反抗し、家を飛び出し3ヵ月戻らないこともあったそうだ。そういう生活をしながらも、松井の成績は良く、県内トップの進学校に3位の成績で合格している。ちなみに、中学ではバレーボール、高校ではサッカー部に所属。スポーツもできる少年だったようだ。だが、高校の3年間で成績がグルリと反転する。上位3位で入学した松井の成績はみるみるうちに下がり、卒業時には下位から3番目というありがたくない順位となった。父への反骨心が、そういうカタチで表現されてしまったのかも知れない。その後、大学に進学した松井だが、スグに中退してしまっている。・・・。
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