“もっと元気に”元気発信企業!!株式会社キイストン 代表取締役社長 細見昇市のブログ

企業を見るポイントをちょっとだけ公開。

【“やっぱり社長と会わないと会社は見えてこない!”他社には無い300社の飲食社長と会ってるからわかるワンポイントアドバイス】

●入社決定する前に必ず社長に会っておくこと。見た目や人から聞いただけで判断すると失敗する。

●必ず経営理念をちゃんと知っておく。また経営理念は?を担当者に質問してみる。その背景も知っている担当者なら信頼できる。

●面接終わり間際の雰囲気と相手方の態度。面接終了後に愛情を感じるような対応でなく、高圧的な態度だったら辞めた方がいい。

●初回よりも2回目会った時の印象が大事。なにか違うんでは???・・・と少しでも感じると後で後悔しがち。

●店舗や事務所のトイレは行って見るべき。お客の立場で見るとよくわかるはず。

本気でその会社に入りたいなら。

ここ最近社長取材が多く、すでにこの1月だけでも10社を越えた。

なにせ全ての社長に直接話しを聞いているため

どの求人広告会社や人材紹介会社よりもその会社のトップの人柄を理解しているつもりだ。

前職で営業やっていた20代の頃は飛び込みで人と会っている数や社長と多く会っているので、大抵第一印象と話している中でどんな人かはおおよそだがわかる。

人から聞いたり、見た目だけではなかなかわからない。

『転職者、新卒者に一言』。

この会社に本気でお世話になるなら、絶対にトップと話してみる機会を作るべきだ。

きっと会ってくれるだろう。また会わない社長なら入社すべきでない。

とにかく話した感じや生き様を知るとその方の考え、理念が本当によくわかる。

ちなみに今後ご登場の社長です。

2009年2月～

【飲食の戦士たち】

マウントウィナーズ株式会社の勝山泰樹社長　

株式会社ヴァティーの松本智社長

株式会社ファーストリングの阿部義一社長

フード・バリュー株式会社の市川洋一社長

かもんフードサービス株式会社の金子宏志社長

株式会社サブライムの花光雅丸社長

サンクスマインド株式会社の秋月秀夫社長

ノスプロダクター株式会社の小野坂直之社長・黒石和宏副社長

株式会社エムグラントフードサービスの井戸実社長

株式会社ワイズクル－・コ－ポレ－ションの山川博史社長

ほか

【クロスフルファ】

際コーポレーション株式会社の中島武社長

ほか

【食の応援団】

株式会社キュアシステムズの土屋薫社長

ほか

今も元気な若きころの父親。

号外編

父親です。

昔はなかなかの男前だったが、すっかりおじいさんになった。そら現在77歳なんで仕方ない。

まわりに助けられて。

やはり人間関係を形成するうえで、期間というのは大事である。

段取りが悪いのを社員がサポートしてくれたり、まわりのブレーンの方たちに協力していただいたり、ほんといろいろと助けてもらっている。

自分の強味はさておき、弱味をカバーしてもらってるので感謝の気持ちでいっぱい。

ここにきて、本当に仕事量が増えてきた。不況・不況といわれている時期だけにうれしいことだ。仕事したくても仕事が無いなか、再度創業期の初心に戻りやってこう。

今日もお付き合いある社長さまより、洋食関係やっておられる飲食店経営の方に朗報の話をもらってきた。明治屋の商品に関する件だ。弊社のお客様だけにお伝えしてあげよう。

現在朝5時35分

元派遣、再就職に“心の壁”…と。

読売新聞に『元派遣、再就職に“心の壁”…「接客苦手」職種にこだわりも』っとあった。
「派遣切り」や「雇い止め」に遭った人たちの再就職先に少しでも多くの人たちに飲食業界に流れてもらいたいと願っている。

しかし、工場勤務での仕事と接客を必要とする仕事ではまったく仕事の質が違う。
やはり、「自分は人見知り。営業や居酒屋の店員などは難しい」と今も自動車関連の仕事を探し続けておられる方が多いようだ。

「長年、モノを作ってきた人は、ヒト相手の仕事にとまどいがある」とハローワーク担当者のコメント。確かにそのとおりだ。慎重に余裕持って仕事探せる世の中になってほしい。しかし、個人的には、苦労知らずの世襲政治家ばかりが集まった日本の政治に大きな問題がある。

知り合いの会社が倒産。

名古屋の上場会社で１社、そして求人関連で１社が倒産した。世の中ほんとわからない。

今の時代、いくら上場していても、いくら規模が大きくシェアを持っていても、

またいくら旬な業界であっても、それが足かせになる時がある。

今は変化に対応できる会社でないと生き残れないとつくづく思う。だからこそ、大きなチャンスも生まれる。

新年明けましておめでとうございます。

いよいよ2009年がスタートしました。

昨年同様、カウントダウンは増上寺で迎え、

毎年恒例の明治神宮へお参り。

1月4日は今年でドーム開催20周年の新日本プロレス「レッスルキングダムIII IN 東京ドーム」観戦。対戦カードは久しぶりにいい組み合わせだった。

新企画を計画中!!

飲食業界のため、お客様のため、応募者のため、そして社員のためにも喜ばれる新企画を計画中。

自分でいうのはなんだが、これはいい!!

「頭で儲ける時代」の出版社も・・・・。

「頭で儲ける時代」や「男の隠れ家」の刊行で知られる出版社「あいであ・らいふ」（東京都港区虎ノ門２、資本金２０００万円）が１５日、東京地裁に自己破産を申請した。記事でも取り上げてもらったり、記事依頼されたこともあった会社である。

本当にインターネットが普及してから、紙メディアの情報誌が厳しくなっている。どうなるなる出版業は?

個人的な意見だが、紙の情報誌だけを継続・発展させるのは、この時代ほんときつい感じがする。これからはインターネットをどう活用していくかが、大きなカギになると思う。

ほのぼの。

(ベッドを占領し自宅内を独占・暗躍する主)

ほんとほのぼのする。ひと時の癒しを与えてくれる。