日本フードアナリスト協会(横井 裕之代表理事)は、三重県の要請を受け同県の食材のPR活動をサポート。3月27日(木)に日本フードアナリスト協会主催の東京都新宿区四谷のレストランで開催する定例親睦会に三重県の県庁関係者および生産者が参加。
三重県の生産者が持参された旬の食材と郷土料理を会場に来場した約100名のフードアナリスト会員ならびにマスコミ各社が直接味わった。
今回、三重県が平成19年度の新規事業としてスタートさせた「バイオトレジャー(生物系知財)発見事業のPRをサポート。この事業は、地域の資源および資源活用のプランを外部の専門家の視点で鑑定し、そのビジネス上のポテンシャルを評価することを目的としている。さらに専門家から活用方向のアドバイスを受けることで、意欲的な事業者の方々による地域資源の積極的な活用をうながすことも目標としている。
今回フードアナリストが取り上げる予定の三重県の食材は、「渡利かき」漁師料理「煮みそ」「めはり寿司」高菜・塩辛・味噌ごんぼ、「紀和の雉肉」など。
結果、マスコミの方も多く来られ、大盛況!!
私も武田もフードアナリストの諮問委員であるため少しでも役立ちうれしい。