in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社プレジャーカンパニー 代表取締役 望月大輔氏登場。
米国、留学。
受験せずに、推薦で大学生になった。サッカーは止めた。「東京に出たいという思いがあって、たまたま推薦の枠があったので、亜細亜大学に進みました。亜細亜大学在学中に、留学システムを使って1年間米国アイダホ州の大学に留学します。アイダホは田舎町です。英語なんて、もちろん流ちょうにしゃべれるわけはありません。でも、せっかくアメリカまで来たのに日本人ばかりで固まっていてもおもしろくないでしょ。だから、私は、向こうの人にバンバン接していきました」。
何ヵ月経った頃だろうか。猛アタックしていた女性から、はじめて「YES」の一言が返ってきた。「その子と付きあったおかげで、いっぺんで英語ができるようになったんです。もちろん、付き合いはじめたのは、そんな下心からではありません。綺麗だったし、純粋に好きだったんです。でも、付き合い始めると普段の会話でも言葉を教えてくれるんです。いまの、発音はこうだよ、って」。心を通わすために、言葉のレッスンが始まった。メキメキ、英語が巧くなった。あっという間に1年が経過する。 ・・・・・。
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