in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社壱番屋 代表取締役社長 浜島俊哉氏登場。
CoCo壱番屋、オープニングに参加。
高校時代からお金ができると洋服代に使ったというからおしゃれなんだろう。たぶんに生き様にも表れている。「専門学校からは独立するために、いままでとは違った喫茶店でバイトをさせてもらったり、珈琲の卸会社でもバイトをさせてもらったりもしました。転々としていたと言ってもいいかもしれません」。3時間でケンカして、辞めたこともあった。「潔し」といえば恰好がいいが、忍耐不足と言われてもしかたがない。
「そんな時、高校生のバイト時代に知り合った先輩から、ある店を紹介されるんです」。それが、CoCo壱番屋の1号店だった。浜島はアルバイトといえど、創業メンバーの一人。だが、CoCo壱番屋は通過点に過ぎないと心に決めていた。「まずは3年。カレービジネスのノウハウも将来、きっと役立つだろう」と思い仕事を始めた。ところが…。「6ヵ月で退職しちゃうんです」。・・・・・・・。
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