『武田あかねの食の応援団』4月のゲストは“株式会社ラーメンデータバンク
代表取締役 大崎裕史氏”です。
氏のラーメンに賭ける熱い思いが、
ラーメンとラーメン業界の可能性を広げていく。
武田
ラーメンブームが衰えません。都内でも凄い勢いでラーメン店が誕生しています。大崎社長は、いまの状況をどのように見ておられますか。
大崎社長
ラーメンは価格も安く、誰もが気軽に楽しめます。たくさんのカテゴリーのラーメンが登場し、楽しみがますます広がっているいまの状況は、消費者にとっても楽しみが増えて、いいことではないでしょうか。
武田
最近は特につけ麺がブームです。
大崎社長
ラーメンには普通のラーメンから、つけ麺、まぜ麺、油麺などの種類があり、都内ではいま「つけ麺」がブームです。新店もどんどん誕生していますから、食べ歩くのに忙しいぐらいです(笑)。
武田
いま新店のお話がでましたが、都内ではどれぐらいのお店ができているんですか?
大崎社長
月間およそ60軒です。1日に2軒程度ずつ増えています。
“株式会社ラーメンデータバンク
代表取締役 大崎裕史氏”
“株式会社ラーメンデータバンク
代表取締役 大崎裕史氏”
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