in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に有限会社ジョカーレ・ヴィゴーレ 代表取締役 森川秀一氏登場。
料理人に、卒業文集に綴った夢。
「中学卒業時に、憧れのホテルで修行をしようと門を叩いたのですが、高卒でなければだめだと断られました。だから、高校に行ったのはあくまで<高卒>の肩書を手に入れるためだったのです」と、森川。むろん、その3年間も無駄にしなかった。1年生からファミリーレストランでアルバイトを開始。飲食業を体験する。授業では、先生に頼み込み、一人、女子に交じって家庭科で料理を学んだ。そこまでするか、と一般人は思ってしまうが、料理人に一歩でも近づきたい森川にとっては、あたりまえの選択だった。何しろ小学校から、料理人に憧れ、卒業文集にそう記していたぐらいだから。これが、明確な料理人への第一歩となる。・・・。
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