in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社セクションエイト 代表取締役社長 横山淳司氏登場。
本文より~
22歳。北海道から東京へ。新宿歌舞伎町に第一歩を記す。
早熟といえば、そうかもしれない。ただ周りの、たとえば同年代の友人たちと比較すると、そういえるだけで18歳の青年にとっては、ビジネスの道も、大学などへの進学も、そうかわるものではない。ただし、「高校時代の友人とは遊ばなくなりましたね。持っているお金の額も違うし。遊びに行くところも違いますから」と。大学には行かなかった横山は、その分、ビジネスの現場で、人間学や経営学、経済学も学んできたのではないだろうか。大学卒業の年齢となる22歳。横山は、単身、東京に進出してくる。お店を経営するためである。同じ22歳といっても、目的意識には雲泥の差がある。
「私が東京に来るまえに、父の会社で30坪程度の居酒屋を出すことになったんです。その店が『はなこ』の原点です。居酒屋は素人でしたから、職人さんたちとなかなかうまくいかなかった。そういう経験も、いまの財産になっています」。・・・。
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