in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社シーセカンド 代表取締役 佐賀久芳氏登場。
本文より~
家業の苦境を救うため、鈴丹をスピンアウト。街のショップを一気に8店舗のチェーン店に。
飲食事業を開始したのは、ちょうどそんな頃。
家業のアパレルショップが苦境に立たされつつあった。鈴丹、就職2年後のことである。「北千住にルミネという駅ビルができることになって、路面店の経営が苦しくなってきたんです」。それで、鈴丹を退職。家業の経営に乗り出すことになった。しかし、鈴丹でも路面の経験はゼロ。思考錯誤の末、なんとか店舗を広げていくことが出来たそうだ。
さて、こんな佐賀と飲食店は、どのように結びついていくのか。8店舗ほど展開した際に、佐賀は飲食店を出店している。特に意味はなく、ただ儲かれば…と言う軽い気持ちで始めたそうだ。やがて、何気なく始めたこの飲食業が、彼にとっても大きな意味を持ってくるのだが、そのときはまだ、試しに始めた事業の一つに過ぎなかった。・・・。
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