読売新聞に『元派遣、再就職に“心の壁”…「接客苦手」職種にこだわりも』っとあった。
「派遣切り」や「雇い止め」に遭った人たちの再就職先に少しでも多くの人たちに飲食業界に流れてもらいたいと願っている。
しかし、工場勤務での仕事と接客を必要とする仕事ではまったく仕事の質が違う。
やはり、「自分は人見知り。営業や居酒屋の店員などは難しい」と今も自動車関連の仕事を探し続けておられる方が多いようだ。
「長年、モノを作ってきた人は、ヒト相手の仕事にとまどいがある」とハローワーク担当者のコメント。確かにそのとおりだ。慎重に余裕持って仕事探せる世の中になってほしい。しかし、個人的には、苦労知らずの世襲政治家ばかりが集まった日本の政治に大きな問題がある。
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