大台フードプロジェクトの運営されている飲食店の「神楽小町」
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この「神楽小町」の野菜は、美しい日本のふるさと京都・美山(私の地元)の契約農家・松田さんから朝採れ自家栽培直送便使用しているらしい。
もともと田舎の農家と飲食店をつなぎたいと思っていたのですごくうれしい。
「神楽小町」は、食材とその素材にあった最高のパートナーの食材と最適の調理法で新しい野菜料理に変身してご提供されている。
店舗面積は1階・2階を合わせた30坪。京都の町家をイメージしたという店内には、1階にカウンター12席とテーブル席14席、2階にテーブル席32席を設け、総席数は58席。
京都の南丹市美山・京丹後市の農家から直送される野菜を使った料理と、3つの均一価格(1,850円・2,300円・2,800円)に設定したボトルワインをメーンに提供されている。
主なメニューは、「旬野菜と果物の贅沢(ぜいたく)グリル」や「海の幸たっぷりカルパッチョ」(以上880円)、「洋風肉じゃが牛すじワイン煮込み」(680円)、ささがきゴボウの衣をつけて揚げた「ゴボウのとり空揚げ ピリ辛あんかけ」(580円)、ワタリガニやエビ、白身魚、イカなどの魚介類をタジン鍋で調理する「びっくりアクアパッツァ」(しめのパスタ付き、1,880円)などなど。
京都・京北(私の生まれ)も含め地元とお店との関係をもっと深めたい。