今から23年前、新社会人になり営業していたことを思い出す。発受注は確か1ヶ月半後だった。
とにかく土地勘もない、営業なんて初めて、商品知識もない、人見知りもあった。
でも体力と意欲だけはあった。
よく回った。毎日1日200~400社飛び込んだ。
200~400社回れといわれた訳ではない。ただ受注を入れるというだけでもない。1番になりたいという目的があったのでそれだけ回れた。
それでも1ヶ月半はかかった。しかし、その後発受注をキッカケに爆発した。
何でもそう、努力した結果は3ヶ月後にちゃんと出る。
キイストンの新人もいよいよ初受注近し。
こんな言葉をたまたま目にした。
「努力する者は希望を語り、怠ける者は不満を語る。 夢の実現にはどうしても他人の力が必要となる。 そのためにはよい人と出会うことが大切である。 良い人に出会うためには、自分もよい人でなければならない。」
さあ、キイストンの大物?新人4名はどうなるか楽しみ。